9月19日スタンディング
安保法制の強行採決からちょうど1年のこの日、ママの会@調布では、調布駅前でスタンディングを行いました。調布市議会は、安保法制の推進を求める意見書を国に提出した、数少ない地方議会の一つです。地元の人たちに、安保法制が決して本当の意味での平和を生み出すものではないこと、子どもたちの未来が危機にさらされていることを訴えていきたいという、発足当初の気持ちを確認する意味も込めて、国会前には行かず、あえて調布駅前で行いました。スタンディングに集まってくださった人たちは、なんと11名。まだまだ戦いは始まったばかり。諦めずに声を上げ続けていきましょう!